伝えることの大切さ 平成16年11月
 人間は一人では生きてはいけない。

高齢者の方々の暮らしぶりを見てもそう思う。
台風や地震の被害にあった時もそれを強く感じる。
この世の中は家族にしろ学校にしろ、会社にしろ一人で勝手なことは出来ない。
「気配り、思いやり」を持って人に接しないとうまいコミュニケーションは出来ない。
よく私から「何を言ってるのかわからない」と注意される社員がいる。
その意味は何を私に聞きたいのか、意見を言いたいのか「内容がわからない」という意味である。

先日、日本有数のCM作成の監督の話を聞く機会があった。サッカーの小野伸ニがでている「カローラフィルダー」のCMをつくった人だ。
彼はいつもCMをつくる時「見る人が気持ち良くなるCM」になるように心がけているそうだ。
その秘訣は相手がこう言って欲しいだろうなということをCMで言うことにしているそうである。当社は介護サービス業である。
お客様にも仲間にも上司にも「相手がこう言って欲しいだろうな、こういう行動をして欲しいだろうな」という思いやり、気配りをして行動して欲しい。

それが介護サービスのプロになる近道である。
                     
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